スターシード・サデクによる福音書

スターシードの筆者サデクが具体的に考察する、都市伝説・陰謀論の真実

コロナとムーンショット

こんにちは、サデクです。

 

収束の目処が立たないコロナパンデミック

その状況の中、大学生が悲鳴をあげています。

 世間がかつてのように動き始めた中、大学生だけが自粛を強いられ、オンライン授業を受けています。

どうして大学は頑なに再開を拒み、オンライン授業を推進するのでしょうか?

それには国の政策が大きく関わっています。

今回はコロナとムーンショット計画についてお話していこうと思います。

 

[目次]

1.ムーンショット計画

アバターマルチタスク

・デジタル庁新設

 

2.大学のオンライン授業

・遠隔での交流

アバター

 

3.まとめ

 

1.ムーンショット計画

アバターマルチタスク

このブログを見ている方は某都市伝説番組をご覧になっている方も多いと思いますので、説明は省きます。

ムーンショット計画の目標1にはこうあります。

 

・2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
・2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。

(内閣府ホームページより)

 

アバターを多数同時運用することで、生産効率を上げることを目標としています。

これにより一人に大量の仕事を押し付けるような労働環境は改善されます。

さらには実際に動くのはアバターだけであり、あなたは出勤する必要もないのです。

いわゆる在宅ワークというやつです。

これは今後学校教育でも取り入れられていくでしょう。

 

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この画像の右下を見てください。

寝ている女性の脳内に様々な情報が入っていってます。

アバターを通して大量の情報を一度に脳内にインストールできるようになるということです。

学生は眠い目をこすって学校へ行き、くたくたになって授業を受ける必要がなくなります。

アバターが授業で得た知識を勝手にインストールしてくれるからです。

その空いた時間を有意義に使うことで、自分にしかないスキルを身につけることができます。

「研ぎ澄まされた個」がますます重要になってきます。

 

・デジタル庁新設

先程のムーンショット計画は内閣府という国の公的機関が正式に発表したものです。

国を挙げてバーチャル世界の創造を行おうとしているのです。

それに合わせたように、菅首相はデジタル庁の新設を発表しました。

表向きはコロナ禍での行政サービスをよりスムーズにするためだということですが、長期的な目標としては今後バーチャル世界化を推進するという狙いがあります。

 

 

2.大学のオンライン授業

・遠隔での交流

なぜ大学生がここまで自粛を強いられるのか。

それは大学がバーチャル世界化の実験場だからです。

日本の最高学府ともされる大学という機関。

これまでも様々な実験が大学で行われてきました。

なぜなら若者は一番適応力が高いからです。

小さい頃からSNSなどに慣れ親しんでいる彼らは、オンライン授業が始まってすぐにも慣れてしまいました。

また、まだ確固たる自我を形成途中である彼らには、はっきりと政府の政策に抵抗する意思はありません。

オンライン授業で苦しんでいる学生はたくさんいるのですが、メディアもそれを取り上げないし、当の大学側も対面授業を再開しない。

それはバーチャル世界化への実験中だからです。

オンラインでの交流を通して人はどうなるのかを観察中なのです。

それに気づいた人は不満を述べるよりも、今の状況にどう適応するか考える方が先だと分かるんですけどね...

 

アバター

大学のオンライン授業ではzoomというアプリがよく使われていますが、zoomにはバーチャル背景を設定する機能があります。

自分の姿はそのままに、自由に背景を設定できます。

家の中にいながら、オーロラの輝く南極や海の綺麗な南国で授業を受けているように見せることができます。

そうです。

これからは自分がどこにいようと関係がなくなるのです。

全てはオンラインで足りるので。

 

また、動物の森というゲームが人気ですね。

あれもアバターを使っています。

LINEもアバター機能が追加されましたね。

こういったところから着々と準備は進んでいます。

 

3.まとめ

国を挙げてのバーチャル世界化プログラム、ムーンショット計画。

そして大学のオンライン授業という実験。

 

いつの時代も生き残ってきたのは、変化に対応できた者たちです。

現状に不満をあげるのももちろん必要ですが、それだけでなくどう対応するかを考えるのも有意義だと気付いてください。

オンライン授業で空いた時間であなたは何をしますか?

 

今回はここまで。

また次回お会いしましょう。